「花育」(はないく)という言葉をご存知ですか?
花や緑に親しみ、触れて育てる機会を通して優しさや美しさを感じる気持ちをはぐくむこと。
季節ごとに花や緑は違い、植物から季節を感じてほしい。そんな思いからスタジオフォルテではイベントを企画しています。
「食育」という言葉はだいぶ浸透してきており、多くの教育現場や日常生活の中で耳にしますね。では、「花育(はないく)」という言葉はご存知でしょうか?花育(はないく)とは、「花を教材にし、生命や個性について子どもなどに考えてもらう活動」とされていて、通常のフラワーアレンジメントや生け花とは少し異なり、花育ではそれぞれの個性や感性を尊重する、という教育的な要素を盛り込んでいます。また、生花を使用することで花も人間や動物などと同じように生きていることを実感し、命の大切さを感じ、他人の思いを察することにもつながる体験型教育の要素もある、と言われています。
スタジオフォルテではこの「花育」の意義に共感し、生活に取り入れるイベントをひな祭り、母の日、ハロウィン、クリスマス、お正月など季節の行事に合わせて年5回ほど「フラワーアレンジメント教室」を開催しております。 お子さんに限らず、さまざまな方が参加出来るよう企画しています。
ここでの教室は「指定されたものを見本通りに作る」というものではありません。それぞれに仕上がった作品を見ると、非常に個性に溢れています。同じ素材でも作る人が違えば全く異なった作品になるのが面白いと思えてきて、それが個性だと受け入れる感覚が身につきます。また、生花からは季節感が得られ、自然の色が生活を彩ります。花に向き合うことで少しでも自分に余裕が生まれてくるのです。
子育てに忙しい、家事や仕事に追われているママたちにこそ、この「花育」に参加していただきたい、と考えています。家のちょっとした場所に、自分でアレンジした花が飾られることで、心にゆとりが出てくると思います。 もちろん、お子さん連れの参加も大歓迎!!
最近よく耳にするようになった食育。
コンビニなどいつでもどこでも食事がとれるようになった現代ですが、偏った栄養摂取、朝食欠食など食生活の乱れや肥満・痩身傾向など、子どもたちの健康を取り巻く問題が深刻化しています。
食事は体を作る源。いつまでも健康でいるためにはある程度の運動と栄養を考えた食事。 食を見直していつまでも健康でいたいものですね
体にいいものを自分の手で作りましょう♪
風邪をひきやすくて困っている、体調がなんとなくすぐれない、などお悩みの方は一度お試しいただくといいかもしれません。
興味のある方はスタジオまでお気軽にお問い合わせください。
スタジオフォルテでは、応急手当講習を行っています。 突然のケガや病気におそわれたときに、病院に行くまで、救急車がくるまでにそばに居合わせた人が応急手当ができると、それ以上の悪化を防ぎ、命を救うことができる可能性が高くなります。
・ 心肺蘇生 = 胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸
・ AED(自動体外式除細動器)の使用方法
を学びます。
などの場合の応急手当についても学びます。
フォルテでは、応急手当普及員による講習を随時行っております。
出前講習などのご希望も承ります。
ご質問ございましたらお気軽にご相談ください。
対象 | 応急手当について学びたい方 |
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時間・費用 | お客様のご要望により都度ご相談させていただきます。 |
なんでもお気軽にお問合せください。